始めて買った攻略本の話
この記事は「個人的レトロなビデオゲーム良作 Advent Calendar 2017」14日目の記事です。
今回は、星のカービィ 夢の泉の物語 についてです。
ピンク色の悪魔カービィを知らない人はいないでしょう。
第1作はゲームボーイで発売され、その続編としてこの夢の泉の物語がファミコンで発売されました。
夢の泉の物語では、今でこそカービィの代名詞であるところのコピー能力が始めて実装された記念すべき作品であり、
闘技場や博物館などのサブ要素もここからはじまりました。
発売は1993年3月23日、私は19841997年生まれのため、私よりも年上ですね!!!
さて、このゲームですが、私が実際にプレイしたのは2015年になってからでした。
私がちっさいころ持っていたゲーム機はゲームボーイとNintendo64のみというそれはそれはピーキーな2つでして、
では今回のタイトルの話をしましょう。
ゲームボーイで星のカービィをやっている小学生の私は、なんだかんだでカービィが好きになります。
ちょうどその頃買っていた小学X年生といった雑誌やらコロコロコミックなどにはカービィの漫画など連載されているわけです。
当時から本を読むのはわりと好きだった私は、星のカービィの本も欲しくなりました。
そして今も昔もおっちょこちょいなところは変わりません。
本屋で見つけた星のカービィの本を購入しました。
星のカービィ 夢の泉の物語の攻略本でした。
なんだかんだでワクワクしながら読み進める私。
最初の方はカービィの説明、操作の説明、そして敵の説明…
知らない敵が、カラーで説明されている! カービィすげえな白黒じゃねえんだな!!
そして始まる各ステージの説明。
おや、これはもしかして、今読んでもアカンやつではないのか…?
そうです、出会うまで20年、私はこのゲームの攻略だけは知っていてもやったことがないのです!!
でも私は子供、そんなことは気にせず、なんだかんだでボロボロになるまで読みました。
今でも実家に置いてあります。
ちなみに第1作は表面はわりとさっくり攻略できたんですが、夢の泉の物語、いざやってみたらめがっさ死ぬし、なんならまだラスボスのナイトメア倒せてません。。。
ゲームを最後までできない男になりつつある、そんな今日この頃です。